信用情報機関

『信用情報機関って何してるところなの?』

『信用情報センターって名前くらいは聞いたことあるけど・・』

この記事はそんな方に向けて書いています。

 

 

信用情報機関って、名前くらいは聞いたことあっても、詳細は分らない人が多いのではないでしょうか。

 

信用情報機関はその名前の通り、個人の信用情報を管理している組織です。

 

キャッシングの利用をするときに、とても重要な役割を果たしています。

 

今回は信用情報機関について解説します。

 

それではまいります。

JICC:(株)日本信用情報機構

JICC

JICCは消費者金融会社、信販会社、クレジット会社など898社(平成30年10月23日現在)が加入する日本最大級の信用情報機関です。

 

元々は消費者金融会社を中心とした貸金業者が集まって作った『全国信用情報センター連合会』が始まりです。

 

そのあと、『(株)日本情報センター』が設立され、『(株)アイネット』『(株)テラネット』と平成19年12月に合併しました。

 

平成21年4月に『(株)日本信用情報機構』に社名変更して、平成21年8月に『(株)シーシービー』と合併して今の体制になりました。

 

 

改正資金業規制法が施工されるまでに、当局(昔の大蔵省、今の金融監督庁)や銀行、クレジットカード会社と、

消費者金融会社を中心とする貸金業者の間で色々な綱引きがありました。

 

 

貸金業者側は信販会社やクレジットカード会社や銀行と同じ信用情報機関を使いたくなかったんです。

 

理由は貸金業者が持っている信用情報が圧倒的に優れていたからです。

 

信販会社やクレジットカード会社を中心とした信用情報機関や銀行を中心とした信用情報機関の信用情報はスッカスカでした。

 

なので、信販会社やクレジットカード会社は貸金業者中心の信用情報機関に加入したくて仕方なかったんです。

 

でも、貸金業者の側からしたらスッカスカの信用情報しか持っていない、信販会社やクレジットカード会社を加入させるメリットはありません。

 

そう言った事情から、色々な綱引きや駆け引きがありましたが、最後は貸金業者側が政治力に屈する形となりました。

 

平成30年10月現在のJICCの立木社長は、元々はアコム(株)のプロパーで役員だった人です。

 

CIC:(株)シー・アイ・シー

CIC

株式会社シー・アイ・シーは、クレジット会社の共同出資により、昭和59年に設立された、主に割賦販売や消費者ローン等のクレジット事業を営む企業を会員とする信用情報機関です。

 

 

また、CICは、割賦販売法および貸金業法に基づく指定信用情報機関として指定を受けた唯一の指定信用情報機関です。

 

 

元々はクレジットカード会社と信販会社を中心とした信用情報機関です。

 

 

現在の加盟会員は、信販会社・百貨店・専門店会・流通系クレジット会社・銀行系クレジットカード会社・

家電メーカー系クレジット会社・自動車メーカー系クレジット会社・リース会社・保険会社・

保証会社・銀行・農協・労働金庫・消費者金融会社・携帯電話会社・など、931社(平成30年9月20日現在)が加盟する日本最大級の信用情報機関です。

KSC:全国銀行個人信用情報センター

KSC

全国銀行個人信用情報センターは消費者信用の円滑化等を図るために、一般社団法人全国銀行協会が設置、運営している個人信用情報機関です。

 

 

センターの加盟資格は、 銀行または法令によって銀行と同視される金融機関、 政府関係金融機関またはこれに準じるもの、

信用保証協会法に基づいて設立された信用保証協会、 個人に関する与信業務を営む法人でクレジットカード会社、保証会社等、となっています。

 

 

貸金業者は加盟出来ないって事になりますね。

大事なのは

大事なのはJICC

信用情報機関で大事なのはJICCとCICです。

 

KSCは正直おまけ程度に考えておいて大丈夫です。

 

理由は個人がカードローンの申込をする時には、KSCはほとんど使用されないからです。

キャッシング会社に融資の申込をした後、審査はどのような流れで行われるのでしょうか?

審査の方法

キャッシング会社に申込をすると、申込を受付けたキャッシング会社は申込者の信用力を判断するために、信用情報機関に登録されている申込者の信用情報を確認します。

 

 

この確認を行うことで、キャッシング会社は申込者の返済能力に応じた判断が可能となり、融資可能金額を決めることが出来ます。

 

 

なので、申込者は、自身が築き上げてきた「信用」に基づいた審査を受けることができます。

1.契約の申込

キャッシング会社に申込書を提出します。

 

その時にキャッシング会社は信用情報機関への照会・登録の同意を取得します。

 

たいていは、申込書と同意書は一体型になっています。

2.信用情報の照会

キャッシング会社は、融資の審査をするにあたり、申込者から提出された申込書に基づき、信用情報機関に当該申込者の信用情報を照会します。

3.審査のための信用情報の提供

信用情報機関は、キャッシング会社からの照会に基づき、申込者の信用情報を提供します。

4.信用供与

キャッシング会社は、自社の情報と信用情報機関から取得した信用情報を参考に申込者の信用力を総合的に判断して、契約・融資の判断をします。

5.信用情報の登録

契約後は、返済状況などを定期的に信用情報機関に登録します。

 

 

 

ざっくりとですが、キャッシング会社に申込をしてから、信用情報機関を通じた信用情報の取得、審査となります。

ブラックリストでも借りられる?

ブラック借りる

どこのキャッシング会社に申し込んでもお断りされる。

 

何度も何度もそんな経験をしたら、自分はブラックリストに載せられていて、ブラックリストを見られて融資をお断りされているのではないか?

 

って気にもなりますよね。

安心してください!

そもそも、ブラックリストという名前のリストは存在しません。

 

 

信用情報機関に過去の借入や返済の履歴があるため、長期延滞中であったり、過去に弁護士に債務整理を依頼したりした事があると、異動情報が信用情報機関に登録されます。

 

 

これがあると、まともなキャッシング会社から借りるのが難しくなってしまいます。

 

延滞情報は91日以上の入金がない場合に登録されますので、例えば、1か月入金が遅れてしまったとしても異動情報は登録されません。

 

なので、この間A社の支払が遅れてしまったから、ブラックリストに登録されてしまったんだなと言うことはありません。

 

安心してください!

 

 

※即日融資可能なカードローンについては下記記事をご参照ください。

【今日借りたい!!】即日融資可能なおすすめカードローン!

 

過去に債務整理をした事がある場合は借りられないの?

債務整理

債務整理の時は、当該事実の発生日から5年を超えない期間の間、異動情報が登録されます。

 

なので、債務整理をしてから5年を経過していれば、事故情報は消えていますので、信用情報上は全く問題はありません。

 

異動情報が登録されている間は、通常のキャッシング会社からは融資が受けられないと考えてください。

 

 

※ブラックでも借りれる、最新のカードローン事情については下記記事をご参照ください。

【ブラックでも借りれる!!】2019年最新のカードローン事情を解説します!!

 

 

 

管理人タナカ管理人タナカ

今回は信用情報機関について解説しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。